こんにちは。
wisdom tokyo staff です。
「NVCの為に何かしたくて」
そう言ってくれたのは、
2016年5月からNVCを勉強している生徒のペンネーム「sky」さん。
一生懸命にNVCを勉強している介護のお仕事をしている素敵な女性です。
彼女は今回、
「介護職がNVCを活用したら・・」
そんな彼女の実体験をメッセージしてくださいました。
以下は
生徒さんの言葉、原文そのままです
◼︎介護職がNVCを活用したら… 必要な場面が沢山!! 私の介護現場での体験談。
まずNVCとは、 ノンヴァイオレントコミュニケーション =非暴力的コミュニケーションのこと。
マーシャル・ローゼンバーグという臨床心理学者さんが、世の中の「良好なコミュニケーション」を研究して築いたコミュニケーション。
お互いがお互いを思いやり、 助け合っていける関係を作っていけるコミュニケーションです!!
このコミュニケーションに出会ったら、 介護現場では絶対必要だ!!!
と思うようになり学び始めました。
介護の仕事は、 やった事ある人は共感していただけるかもしれない、
「 どーにも出来ない、 入居者様への苛立ちや 他職員に対する不満 が必然のお仕事」だと、思っています。
そんな時に、NVCを知り、 現場でも実践する様になりました!
一事例…… 私の人間関係での傾向は、 怒ってはいけない、苛立ってはいけない という意識が強いんです。
なので、そーゆうことがあったら 全部フタ!!
感情無い! 状態です。
だから、辛い辛い。
NVCの基本は、 ニーズを探す前にまず、フィーリング(感情)を見つける(ラベリング)すること
私の場合は、 フィーリングが何か分からず ニーズを先に探してたので、 結局は フィーリング(自分の気持ち)が押し込まれたままになってました。
「あ~私、ムカついたんだな」
「あ~悲しいんだなぁ…!」
まずは、フィーリング(感情)を 聞いてあげる(認める)
まずは、それだけで 気持ちがストンっと落ちた
何だろう、相手への怒りよりも 自分のこと労わりたくなった
なんか、気持ちが変化したんです。
劇的変化というより地味に変化。
NVCは、時間を掛けて少しずつ 取り組んでくもの。
NVCをもっともっと実践して、 伝えて行きたいと思います!!!
–Skyさんより
NVCの勉強をして、まずは自分がなにを感じているのか、どんな感情があるのかを感じることが出来たのですね。
簡単なことだ思っていませんか?
自分の気持ちを素直に感じ取ること。
本当は分かっているのに
見て見ぬ振りをしていること、ありませんか?
たくさんの生徒さんがそれぞれいろいろな体験をしています。
いっしょに学んで、
人生、変えてみませんか?
いつも時代を動かすのは、ココロの声に従う人たち。
人生をたのしめ。
「もっと人生を楽しみたい!」
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